どのくらいの距離走ればいいの?
こんにちは、フロー@jojofloです。
初心者はどのくらい走ればいいか?
結論から言って、好きなだけ走ればいいんです(笑)
答えになってませんね。すいません。
では、私を例にどのくらい走っているのかみていきましょう!
初心者の走行距離
よくブログやSNSで
「50㎞走りました!」「100㎞走りました!」
「160㎞走りました!」
人それぞれです。
走れる人は何キロでも走れちゃいます。
まずはロードバイクに乗ってみて普段どのくらい走っているかです。

これは私がいつも走っているサイクリングロードの走行データです。時間、距離、どのくらい登りがあったかの合計、心拍、消費カロリーなどが記録されています。
iPhoneとApple Watchで記録した物です。
だいたいいつもこのくらいの距離を走っています。40㎞だったり、たまに80㎞だったり。100㎞はイベントなどに参加した時などに走っています。私は最長でも120㎞くらいしか走った事がありません。
目標を設定しましょう
目標を立てるとするならば、初心者がまず目指すのはやっぱり「100㎞」ではないでしょうか?
私も最初は100㎞目指して走ってました。
初めて走った時は20㎞とかでしたね。
なんせお尻が痛くなる!
首も肩も腰も痛くなる!
ロードバイクに乗っていればわかると思いますが、まぁ色々痛い(笑)
でも直ぐになれます。最初は2日間くらい痛みは引きませんが、乗ってるうちにお尻が鍛えられて、直ぐに痛みは引いていきます。
服装はロードバイク用に
距離と一緒に変えていきたいのが服装です。ヘルメットはもちろん、デニムにTシャツじゃ直ぐに疲れちゃいます。普通のジャージでもいいですが、ちょっとぶかぶかしてるだけで、長距離(80㎞以上)を走るなら風の抵抗を受けるのでこれも疲れちゃいます。
ではどんなのがいいか?
こんな感じの体にフィットしたジャージがオススメです。私は自分のロードバイクに合わせてderosaのジャージを着用しています。ジャージも男女色々あるのでお気に入りの一品を探してみて下さい。
グループならオリジナルジャージを作ってくれるサービスもあるので世界で1つのジャージを作るのも素敵だと思います。
サングラスも着用をオススメします。走っていると、砂やホコリ、または虫など顔に当たります。目に入ると大変なのでサングラスも必需品ですね。
あとはグローブも必需品です。転んだ時(落車)は必ずと言って初心者は手をつきます。私も経験がありますが、グローブ無しで手をつくと、血だらけになります(笑)
なのでグローブはしっかりと装備しましょう。
補給は忘れずに
服装を揃えたら、補給アイテムも忘れずに

写真中央に写るのが補給ボトルです。夏場は特に水分補給が大切!喉が渇いたと思って無くても早めに飲んで対処しないと、熱中症や脚をつるなど長距離を走るのに致命傷になります。
あとはアメやカロリーメイト的な物もあるといいとでしょう。
見づらいですが写真右にちょっと見えるのが、パンク修理セットです。ロードバイクにはパンクは付き物。パンク修理セットも持ち歩きましょう。
私の持っているパンク修理セットは、タイヤ外し、co2ボンベ、携帯空気入れ、チューブ、ゴム手袋です。

チューブはラップなどに包み走行中に擦れて穴が開かないよにしてあります。ゴム手袋は汚れたく無いからです(笑)
携帯空気入れは、非常に小さいですがしっかりと空気が入るのでオススメです。応急処置には十分な威力を発揮します。
ポイントはポンプがガチガチになるまで入れる事です。
しかもco2ボンベも使えるので、co2ボンベで空気を一気に入れて足りない分をポンプで入れれます。co2ボンベは使う時、非常に低温になるのでグローブか何か使って直接触らないようにして下さい。
怖い時はポンプだけでも十分に入ります。
パンク修理と言うより、チューブ交換ですね。
ロードバイクの場合は道端でパンク修理をするのでチューブ交換が効率的です。値段も安いのでチューブごと取り替えましょう。やり方はYouTubeやGoogle検索で出てくるので調べてみて下さい。
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