初めてのロードバイク【初心者向け】
こんにちは、フロー@jo-jo-floです。
2020年東京オリンピック開催まであとわずか!でもコロナウイルスの影響で微妙になってきましたが。今回は私の趣味であるロードバイクについて色々と書いていこうと思います。
まず初めにロードバイクとは??

はい、こんなやつです。
ハンドルがグニャっと曲がって、サドル(イス)が小さくて、タイヤがほっそいヤツ。
ちなみにこのロードバイクは彼女の愛車、Derosa skというシリーズのロードバイクで価格は全て合わせると60万円くらいです!
そう!ロードバイクは高いんです!
興味はあるが高くて手が出ない。そんな初心者のあなた!まだ諦めるのは早い!
私も最初は値段にビビってなかなかはじめられませんでした。
が、探せばあるんです!
結果から言うと、1万円だろうが10万円だろうが、ロードバイクはロードバイクです。見た目が写真のような形をした自転車はロードバイクです。
では、何が違うのか??
ですよね?
ズバリ、値段が高いと軽い!カッコイイ!
以上(笑)
ですが事実です。
ここで紹介するのは10万円前後はしますが、いいのはあるんです。
初心者にオススメのロードバイク5選
てことで、安くてもオススメなロードバイクを紹介して行きたいと思います。
まずは私が初めて買ったロードバイク

ジャイアントのコンテンドシリーズ!
世界一の自転車販売メーカーだからこそ出来る値段設定!この値段でこの装備。素晴らしいです。
街乗りはもちろん、ロングライドだって出来ちゃう1台です。

こちらも人気のトレックエントリーモデル!
こちらも装備、値段に文句なしの1台!

こちらは日本が誇るロードレーサー、新城幸也選手が所属するチームが使用するロードバイク、メリダのエントリーモデル
税抜き99,900円
この価格で車両重量が、9.4Kg(Sサイズ)!

こちらも人気、スペシャライズドエントリーモデル!
税込み10,8900円

ロード乗りじゃなくても知ってる人が多い、1885年創業の老舗メーカービアンキ。鮮やかなカラーが魅力の1台。
税抜き120,000円
正直5選では紹介しきれないんですか、他にも素晴らしいロードバイクはたくさんあります!ぜひぜひ調べてみて、お気に入りの1台を選んで下さい。
用途で選ぶ
選ぶ時の基準としてまずは価格、予算ではないでしょうか?
自分の予算に合わせて購入してみましょう!
紹介したロードバイク以外にも同じような価格帯の商品がたくさんあります。
でも正直、失敗しない買い方は欲しい物を買う。これが1番です。予算があるなら、自分が本当に欲しい1台を探し出し買いましょう。
あとはロードレースに出てみたいとかだと、紹介したロードバイクでも最初は十分だと思いますがひとつ上のクラスを買っておくと長く使えると思います。
注意する事
ロードバイクも自転車も軽車両です。道路交通法を守り安全に楽しく乗る!やっぱりコレに限ります。
例えばヘルメットなどの安全用具。特にヘルメットは頭を守る最重要のアイテム。落車(転んだ時)にあるとないとでは全然違います!必ずヘルメットは着用しましょう。
ライトも付けて無い人がまだまだたくさんいますね。自分の走る道を照らすだけではなく、自分の存在をアピールすることにもなります。ライトは前後に付けて安全を確保しましょう。
私が使っているオススメ品(その他色々あります)
最近はネットでの購入が普通になりました。ただ、自分で整備が出来ないのなら絶対にショップで買った方がいいと思います。ショップで買うと、その後のメンテナンスもしっかりとやってくれます。特にブレーキ周りは安全の為にこまめな点検をオススメします。
しかし、予算の都合でネットがいいという方はYouTubeやGoogleで検索すれば直ぐにロードバイクのメンテナンス情報が手に入る時代です。自力でやると言う方は自己責任でやってみるのもいいかもしれません。
ちなみに私はショップを利用しています。
あとは自転車に乗りながらのイヤホン・ヘッドホンはやめましょう。もはや論外です。
忘れてはいけないのが鍵です。ロードバイクは高価です。安くても10万円前後します。せっかく苦労して手に入れたバイクが盗まれたら。。
ショック過ぎて、私なら1年は何もする気がしないでしょう。
私が使っているオススメ品(その他色々あります)
なので、鍵は2個付けがいいです。1個だと簡単に外されて直ぐに持ってかれます。犯人の心理として、犯行現場からちょっとでも早く立ち去りたいと言う心理があります。なので鍵が1個だと2個がけされている物より狙われやすいと言う事です。
止める場所も人目につきにくい場所だと狙われやすいです。どこかに止める時は、人目につく場所で鍵は2個がけ!盗まれたら、まず戻って来ません。
買った後の楽しみ方
ロードバイクを買ったら
まずは乗り慣れましょう(笑)
ママチャリとは姿勢も違うし、ギアチェンジもわけわからんしみたいなことになります。
ロードバイクのギアチェンジはペダルを回しながらやって下さい。ペダルを止めてギアチェンジするとチェーンが外れやすくなります。ある程度の回転がないとダメなので、軽く回しながらギアチェンジしてみてください。
あとはブレーキがしっかり効くか確かめる。
タイヤの空気入れ(フロアポンプ)も買って置いて、しっかりと空気を入れる。通常ロードバイクの空気圧はタイヤや体重によって多少変わりますが、レースで秒を争うような事がなければ、だいたい7bar(100psi)がいいかと思います。タイヤの側面に書いてあるので見てチェックしてください。空気入れは空気圧の分かる物がオススメです。
タイヤによって、仏式/米式などがありママチャリは英式です。下の商品は全て使えるのでオススメです。
私が使っているオススメ品(その他色々あります)
イベントに参加してみる
ちょっと乗り慣れたらショップのイベントや全国各地で開催されているイベントに参加してみるのも楽しいですね。順位を争うレースや、順位が無くその土地の名産などを楽しむイベントもあります。
普段は40〜50Kmくらいのライドだけど100Kmライドにチャレンジしたいなど、イベントで他の参加者と一緒に完走を目指すのも楽しいですよ。
初心者あるあるの最後に
何度も言いますが、ロードバイクは軽車両です。安全に楽しく乗ってこそのスポーツです。マナーの悪い人もいますが、マナーを守る人が増えれば増えるほど、悪い人は減っていくと思います。
是非、安全走行を心がけてロードバイクライフを楽しみましょう!!
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